子どもが野菜好きになった理由
こんにちは!ぽぽです♪
ご訪問ありがとうございますm(_ _)m
最近、たくさんの方に見て頂いて、スターやコメントを頂いて、もう嬉しくて嬉しくてたまらんです(´>∀<`)ゝ
これからもどうぞよろしくお願いします♡
さて、今日は子どもの好き嫌いについて書きたいと思います。
最近子どもの野菜嫌いについて話すことが多かったんですが、うちの娘達は2人ともほとんど好き嫌いがないんです。
なんでかな~と思って思い返してみると、やはり離乳食の時期がよかったのかな~と思いました。
ここから、私が実践したことをお話しさせていただきます。
『3歳までが味覚形成の勝負』だといわれていますよね。
私は2歳過ぎまで子どもの食事と大人の食事をわけて作っていました。
周りには大変でしょうとか、もう大人と一緒で大丈夫だよって言われていましたが、なんとなくわけて作っていました(笑)
子どものことを考えながら自分たちの食事をつくるより、初めから別に作った方が私には合っていたように思います。
別に作れば、辛いカレーとか、豚キムチとか、自分が好きなものも食べれますしね( *´艸`)
子どもたちも嫌って言わなかったので、本当に止め時がわからず続けていたような感じです。
それから徐々に大人と一緒のものを食べるようになりましたが、もちろん子どもに合わせて薄味で、辛いものとかもメインにはなりません。
大体煮物です(笑)
生野菜も大好きでマヨネーズやドレッシングはかけずにバリバリ食べてます!
特にトマトときゅうりが大好きです(^^♪
では、私が離乳食期に気を付けていたことをまとめたいと思います。
①味付けはしない
最初は全く味付けをせずに、本来の味を知ってもらうようにしました。
人参、ほうれん草、玉ねぎ、大根などなど、お野菜はたーだ煮ただけのやつをあげていました。
べーとだしちゃう時もありましたが、味というよりも繊維が残るからとか、硬いから等が原因だと思ったので、そっちを気を付けていました。
味はつけなくても全く問題なく食べてくれました。
徐々に出汁で煮るようになりましたが、出汁のうまみと塩味だけでおいしくいただけますよね♪
②旬で新鮮なものを食べさせる
うちの近くには野菜の直売所があるので、野菜は今でもそこで購入しています。
新鮮さが違いますし、野菜の味もおいしいです♪
そこにいけば旬の野菜がわかりますし、季節を感じることもできます。
近くの農家さんが作っているものなので、旬じゃない野菜は出てません。
でもそれでいいんです。
旬のお野菜は栄養価も高いですしね。
しかも直売所だから安く買えるし、田舎最高~(笑)
③おやつは手作り
っていいたいところですけど、なかなかこれは難しかったです💦
蒸しパンとか作ってみたりしましたが、続きませんでした!(笑)
どうしようとたどり着いたおやつが生の果物と焼き芋でした(笑)
昭和の子どもだとよく笑われましたが、パクパク食べてくれるし、栄養も補えるし、しばらくそんなおやつで過ごしてたんです( *´艸`)
今では市販のおやつ大好きですが・・・(;'∀')
以上が離乳食期に気を付けていたことです。
離乳食完了の頃には「少しは味付けしてやらんとかわいそう」とか周りに言われたりしましたが、味付けせんでも食べられるのにわざわざ調味料で本来の味を消さんでよくない?って思ってました(笑)
子どもの性格や好みの問題もあると思いますし、うちの子がたまたまなんでも食べる子だったのかもしれません(;'∀')
友達の子どもちゃんは、離乳食の頃野菜を食べさせたら「おえー」って言いながら我慢して食べてたみたいで、今は全く食べないそう。
元々野菜の味が嫌いな子もいるんでしょうね💦
4歳のいまでは大人と同じものを食べますし、きゅうりにマヨネーズつけて食べたりもしますし、お菓子もなんでも食べます。
親が気を付けてあげなんな~とは思いますけど、赤ちゃんの頃よりは全く気にしなくなりました(笑)
でも年齢に合わせて食育していけたらなと思います(*´ω`*)