年少さん最後の保育参観&保護者会~先生の言葉に涙~
こんにちは、ぽぽです♪
今日は、年少さん最後の保育参観&保護者会でした!
保育参観では、クラスみんなで体を使った遊びを見せてもらいました。
皆とっても楽しそうで、元気で、仲良くて、可愛くて終始ニヤニヤが止まりませんでした。
入園当初の保育参観では、ママを見て泣く子、緊張していつも通り参加できない子、グズグズしちゃう子、たくさんでした。
うちの娘達はママを見て泣き、ほぼほぼ活動に参加してなかったです💦
それが!!
今日は泣く子は一人もいないし、皆元気にいつも通りの幼稚園での姿を私たち親に見せてくれました。
娘達は私を見て少し恥ずかしそうにしていましたが、ニコニコして手を振ってくれました!!
相変わらず2人は近くにいましたが、前ほどべったりくっついていなかったし、お友達とおしゃべりしてる姿をみて嬉しかったです。
終始ニコやかに保育参観は終了し、子ども達は退場(笑)
そのまま年少最後の保護者会にうつりました。
先生より今後の日程、年中さんでの購入物等の話がありました。
あーまた2倍のお金が飛んでいく~と少しズーンとなってました(笑)
しかし、その気持ちは一気に消え去ったのです。
なぜなら、先生からの最後のお言葉に涙したから(´;ω;`)
年長さんだったら、すべてが幼稚園最後かぁと思って感慨深いものがあるのは想像できますが、まさかまさか年少さんの最後にもこんな涙があるなんて思ってもみなかったのです。
まず、主になる担任の先生が涙ぐみながら、1年間の思い出や、子ども達に対する想いをお話しくださいました。
とっても元気でとっても可愛くて、とっても面白いクラスだったと。
毎日一緒に笑って楽しく過ごしましたと。
先生の涙にもらい泣きです。
その後もう一人の先生からのお言葉・・・
前に出るなり涙されていました。
なぜなら、3月いっぱいで系列園に異動することになったというのです。
「えーーーー!!!!」
うちの娘達、この先生がすごく好きだったんです。
「優しくてかわいくてスキー♡」とよく言ってる先生だったんです。
娘達ショックだろうな・・・と思ってるのも束の間、先生から語られる子ども達への愛に心打たれました。
「毎日あと何日かと思いながら子どもたちを見ていると涙があふれてきます。
入園当初は1人でできなかったことが、今ではなんでも1人でできるようになりました。
制服を畳んだり、机を並べたり、1年間でこんなに成長するんだって。
毎日可愛くて面白くて元気なクラスでした。
こんなにかわいい子達、他にはいません。
こんなにイイコ達、他にはいません。
こんなにイイコ達を育てられた親御さん達は本当にすごいと思います。
保護者の方々には大変よくしていただきました。
ありがとうございます。
本当は卒園まで一緒にいたかったです。
運動会や発表会は必ず来ます。
必ず見に来ます。
1年間ありがとうございました。」
このような内容のことを涙ながらに熱意たっぷりに語られたら、母親は皆泣きますよ。
わたしももれなく泣きました。
自分の子どもが褒められたようで、自分の子育てが認められたようで、嬉しいですよね。
いい先生にみて頂いてよかったです。
このクラスで、いいお友達に出会えてよかったです。
年中さんでも、娘たちが笑顔で毎日過ごせることを母は祈っています。
先生ありがとうございました!!!
保護者会の後は、場所を移動し茶話会があったのですが、ママさん達もいい方ばかりで、楽しくおしゃべりして、おいしいご飯を食べて、すごく充実した1日でした。